トールペイント作家 プロフィール
小嶋芳枝
Yoshie Kojima
1980年代半ば、アメリカウィスコンシン州在住のころ、ローズマリングと出会い、在住時の7年間をローズマリングに没頭。
1980年代後半には様々な賞を受賞。主婦と生活社、ヴォーグ社のメディア露出も多い。
ご自身の著書・共著多数出版。
小嶋芳枝先生のトールペイントスタイル
ローズマリング
色彩鮮やかなローズマリング(Rosemaling)は、17世紀に発生し、農民のクラフトとして18〜19世紀にかけて発達したノルウェーの伝統的なフォークアートです。
「ローズ」は、スクロール・アカンサス(葉アザミ)の葉・花などを指し、「マリング」は絵付けを意味します。
ローズマリングは初めは教会に描かれていましたが、次第に家具や調度品などに描かれるようになり親しまれてきたペイントスタイルです。
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小嶋芳枝先生のトールペイント受賞経歴
1987年から4年連続 ローズマリングコンテスト入賞
2001年 中部ヨーロッパ文化賞
2002年 ハプスブルク東西ヨーロッパ大選賞
プラハ国立美術館 東洋美の奇跡賞
2003年 日仏現代美術博 王室調度品賞
2007年 ニュークリエィティブ展『㈱経済産業新報社賞』
小嶋芳枝先生のメディア紹介関連
平成6年『美しい部屋』(主婦と生活社)
『四季彩・トール&ステンシル』(TSジャーナル社)
『ペイントクラフト』(日本ヴォーグ社)
他、多数
著書:『初めてのローズマリング』日本ヴォーグ社
『ローズマリング ア・ワールドワイドアート』ヴァイキング社
共著:『フォークアートを楽しむ4つのトールペインティング』日本ヴォーグ社
小嶋芳枝先生からのメッセージ
ローズマリングを描いている時が私にとってとてもリラックスできる楽しい時間です。顧みますと既に36年という月日が経過しています。
今では私の人生の大事な一部であり、常に技術と知識を更に高めたいと願っています。
現在受付中の小嶋芳枝先生のトールペイントレッスン
【予約専用ページ】本校定期クラス:小嶋芳枝 「ローズマリング」
- 小嶋芳枝
- 2029/01/01
- 東京セミナー
見学をご希望の方は、銀座ソレイユフォークアートアカデミー 03-6263-0641 までお問い合わせください。
小嶋芳枝先生とトールの出会い
旦那様のアメリカ駐在に伴い家族でシカゴ近郊に住み始め、お子供様が幼稚園に入園した頃、ご自身の楽しみを見つけたいと思っていた矢先にこのローズマリングと出会う。
現地での7年間は殆どとローズマリングに没頭。ご家族からはにローズマリングと再婚したね、と言われるほど熱心に学ぶ。
小嶋芳枝先生にとってトールペイントとは
趣味が高じて私の人生の一部
小嶋芳枝先生のトールペイントギャラリー
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