2019年12月9日(月)~15日(日)に、「クラフトアートギャラリー銀座ソレイユ 」にて中島智子さんの水彩画、石川恵美子さんのポーセリングを展示した「中島知子・石川恵美子二人展」が開催されます。
優しい光を生み出す水彩画 中島智子さん

観て下さる方が少しでも優しい穏やかな気持ちに成って頂けたら幸いです
幻想的で優しい光を感じる画風が特徴の、中島智子さんがおっしゃいます。
水彩画にマスキングをしたりやパステルなどを重ねた仕上げがあり、中島さんのテクニックが見られるのも楽しみですね。
美しいと感じ心に留めておいた物が重なり合い、物語の様に繋がった時に筆は動きます。
作品の誕生について 中島さん
今回の見どころは 、ヨーロッパのX’masをイメージした作品と、来年度のカレンダーや画集で掲載される花やファンタジーの情景作品 です。
中島 智子(なかしま ともこ)
東京展会員、夢のイストワール展事務局統括、㈱カルチャー講師、公益財団法人JHA講師、Art Clay Silverインストラクター、製菓衛生師
教室アトリエ・アン主宰
繊細なハンドワークが特徴の石川美恵子さん

第一回銀座ソレイユ主催のトールペインティングコンテストで「私のカントリー賞」を受賞されたことがきっかけとなりました。
そうおっしゃる石川恵美子さんが受賞されたのは1996年。当時トールペイントを始めたばかりとのことでしたが、もう20年以上もペイントに携わられているのですね。
今回は手描きにこだわった繊細なポーセリンと可愛いクレイドールを展示 していただきます。
石川 美恵子(いしかわ みえこ)
ポーセリンWOCP teacher ・
日本ポーセリングペインターズ会員・サンケイコンテストにて金賞・銀賞・私のカントリー受賞
ワークショップも同時開催
今回のワークショップでは、初めて筆を持つ方にもマスキングインクを使用して壁面のニュアンスのあるゴツゴツ感とツル薔薇を簡単に描けるコツと水彩画ならではの暈し色味の出し方を、お教え致します。柔らかな色の壁面にマスキングで抜き色を入れるツル薔薇とアイアンのライトがポイントに成ります。
中島さんのコメント